ベイトはどのような条件で岸に寄るのか。
考えた事がある方も多いかと思います。
潮位差、風向きなど。
そこで今回はベイトの予測の仕方の一つを
説明していきます。
風にベイトが流されてくる。
例えば西風なら西面の場所にベイトが溜まる?
そう思っている方も多いかと思います。
実は、『エクマンの水吹流』という現象があります。
簡単に説明します。
地球の北半球では風の吹く方向に対し右側45度に海流ができます。海流は海面(表層)は45度、水深が深くなればなるほど右側に角度を変え50度60度、、90度と海流は角度を変え流れていきます。
ということは、釣りに置き換えると
つまりどうゆう事か?
風の強く当たる面の45度右側が
ベイトが寄る可能性が高いということです。
これは実際に釣行で当たる可能性が
かなり高いです。
風が強く吹いた次の日の朝はチャンスです。
ベイトの寄りは釣りをする上で
重要な要素であることかと思います。
参考の一つにしてみてください♪
皆様がいい魚と巡り会えますように!
AWAKE!
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