OUR
STORY
OUR
STORY
Life is an adventure
未踏の地は存在した
人間を拒み続けた地には
見たこともない
壮大な自然があった
味わった事のない
心の高まりを感じ
僕らはAWAKEした
絶対にあそこには魚がいる。そう思い立った僕らはGoogleマップ、等高線、海図を駆使しルートを決めた。目的地最後には断崖絶壁が待ち受けている。徹底した訓練、練習、経験を積み準備は万端だ。そして時は来た。「今週は絶好のコンディションだ。」
一昨日の雨が連れてきた暖かい南の風が心をさらに高まらせた。
そして、いくつもの難はあったがついに到着した。想像を遥かに超える極上の自然が広がり僕らは立ち尽くす。そこには豊富な魚が楽園を作っていた。僕達は雄叫びと共に覚醒した。覚醒は人生を豊かにし、生きる意味を実感させてくれる。
SELF RESCUE FIRST
そんなある日、毎週のように訪れていたホームの地磯で海中転落により2人の釣り人が犠牲に。1人が落水し助けに飛び込んだもう一人も犠牲となりました。
僕たちは長きにわたりリバーガイドをしていました。ガイド業では動水圧でのレスキュー知識、流水での適切なスイム技術が必須で経験がありました。この事故はスローバッグ(レスキューロープ)を携帯していれば助かった可能性は十分にあったと感じています。
私たちは釣りを始める前に先ずは仲間と声を掛け合います。
『Self Rescue First で行こう」と。
”自己の安全確保が最優先”自分の身は自分で守れ。レスキューでは自分の身の安全が確保出来ていなければ大切な人も絶対に助ける事はできません。その辛さの上にこの言葉があります。だからこそ知識と経験を積み重ね、適切な装備を身につける事が大切です。awakeは皆様が安全に釣りを楽しまれることを願っています。
OUR TEAM
Makoto Seki 代表
awake japan代表
自然で遊ぶことがとにかく大好き。
小さな頃からそのスタイルは変わらない。繊細な感性の持ち主で柔軟な考えと、突き抜けた行動力は類を見ない。
Shinji Sano Pro staff
世界を旅し、世界中の川でリバーガイドの経験を積みウィルダネスやアウトドアに関する様々な資格を保持。世界トップレベルにてアウトドアを開拓する。アウトドアを通し、自然の大切さを人々へ伝えている。
Ryo Miura ambassador
保育園常駐のアトリエスタ。子ども達に木工活動を教える。その傍ら、自らも木が本来持つアート的な自然サイクルを形にし、自然物と人工物の調和を表現する活動をしている。
子ども達に負けない自由な発想で自然と融和する。
Nadaka Yuki
ambassador
プロボディーボーダーでありながら磯ヒラが大好きなアングラー。海との距離感は誰よりも近く熟知している。しかし決して海を甘く見ることはなく誰よりも慎重に釣りを楽しんでいる。ハワイのノースの波でも突っ込むスキルと根性は流石と言う以外見当たらない。これからの彼の活動を応援したい。
Tomohiko Uchiyama
ambassador
釣りの活動の幅は広く、源流のトラウトから荒磯のヒラスズキまでマルチに攻めるアングラー。冒険が大好きで釣りと自然に真っ向から挑んでいるスタイルは唯一無二である。世界のトラウトやアカメ、GTなども視野に入れて活動している。
Aya Asami
ambassador
九州は長崎をホームとするスーパーマルチアングラー 。磯でのヒラスズキはもちろんのこと、青物やライトゲーム、オフショアから渓流までこなす。魚のみならず人も引き寄せる異質の輝きを見せる人間性を持ち合わせている。
Minori Takeuchi
ambassador
NZから帰国後、野沢温泉でスノーボードに励んでいる。プロスノーボーダーも視野に入れ独自のスタイルで自然と戯れている。AWAKEのデザイナーとしても活躍し、そのセンスは目をみはるものがある。今後の彼女から目が離せない。
Naka Yoshinobu
ambassador
南大東島出身大物ハンター。現在も南大東島に拠点を置き、ビッグゲームを繰り広げる。彼の独特な島人な雰囲気は魚のみならず人をも引き寄せる。これからの活動から目が離せない。ラーメン作りではプロ顔負けの実力を持つ。多方面でAWAKEしている。
Nakajima Masaharu
ambassador
ジェットスキーレーサー。2024も日本シリーズチャンピオンを狙って全国を飛び回る予定。自身でボートを日本各地に所有し休日や空いた時間にオフショアのフィッシングを楽しむ。海の安全についても多く知識がありエキスパートにAWAKEしている。
Funky yamaoka
Awake Visionary
2020年にはカヤックでIGFA世界記録の初樹立のアザハタをキャッチ。ロックショアでもロッド8本をリリースされた経験があり、釣り雑誌の表紙も何度も飾る。執筆活動やラジオパーソナリティ、テレビ出演などのメディア活動もおこなっている。ファンキーさんの気さくなお人柄に魚のみならず、人も惹きつける魅力の持ち主。今後の活躍からも目が離せない。